ひろしまピンクリボンプロジェクトについて

 

理事長ごあいさつ


広島大学病院乳腺外科
角舎 学行

乳がんは、40代後半から50代前半の女性に最も多いがんです。その年齢は、ちょうど家庭や職場で重要な役割を担い、また、将来に向けて様々な活動を積極的に行なっている年代です。しかし、乳がんになればそのケアが様々な役割の上にさらに加わります。ご自身や周囲の苦労や不安が大きくなるのも当然です。
そんな乳がん患者さん同士がおしゃべりをしながら情報交換をしたり、乳がんについての勉強をするための場として、2011年7月から「まちなかリボンサロン」は始まりました。その日から休むことなく、医師、薬剤師、看護師、臨床心理士、作業療法士たちは毎月1回、乳がんの患者さん、ご家族とともにおしゃべりや乳がんの勉強を通して、交流を深めてきました。
この5年の間に、「まちなかリボンサロン」以外にもカープピンクリボングッズの企画・作製やその売り上げから乳がん活動グループへの支援、女子高生・女子大生のための乳房についての出張講義、「ひろしまウィッグマップ」、「おしゃれに過ごしたい」、「ひろしま乳がん副作用ガイドブック」の乳がんに関する冊子の出版など、患者さんと一緒に活動は拡がっていきました。
このたび、「まちなかリボンサロン」を中心に乳がんに関する活動を一つにまとめて、さらに大きな活動へつなげていくために、「NPO法人 ひろしまピンクリボンプロジェクト」を設立することにしました。このプロジェクトでは、これまで「まちなかリボンサロン」をサポートしてきた仲間たちが、引き続き中心になって活動していきます。「まちなかリボンサロン」の活動も全国に類を見ない先進的なものでした。新しい「NPO法人 ひろしまピンクリボンプロジェクト」ではさらに10年、20年先の乳がん活動を創りだすビジョンを展開していきたいと思っています。
みなさん、わたしたちのこれからの活動にぜひご協力ください。
まちなかリボンサロンのあゆみ(2011年~2017年5月)

組織概要

名 称 特定非営利活動法人 ひろしまピンクリボンプロジェクト
設 立 2016年12月26日   定款
理事長 角舎 学行(広島大学病院乳腺外科医師)
役員 理事 10名 監事 2名   ▼役員一覧
所在地 〒730-0035 広島市中区本通4-13 ゆりいか4F
連絡先 TEL 082-544-0727(FAX兼用)
E-mail info@pinkribbon-h.com

目的

① 乳がん告知後や治療中の乳がん患者の支援を行い、乳がん患者の生活の質の向上をめざす。
② 乳がんの早期発見を促すために、一般女性に対して乳がんに関する啓発活動を行う。
⇒女性が健康でいきいきと暮らせる社会づくりに寄与する。

役員一覧

理事長 角舎 学行 広島大学病院乳腺外科医師
副理事長 賀出 朱美 県立広島病院乳がん看護認定看護師
理事 川瀬 啓子 CRわかばカウンセリング&プレイセラピー 臨床心理士
理事 舛本 法生 広島大学病院乳腺外科医師
理事 永松 将吾 広島大学病院形成外科医師
理事 櫻下 弘志 広島大学病院薬剤師
理事 松浦 一生 県立広島病院乳腺外科医師
理事 中津留 雄美 まちなかリボンサロンin東広島事務局
理事 白川 泰山 マッターホルンリハビリテーション病院院長
理事 秋本 悦史 秋本クリニック院長
監事 酒井 朋子 酒井和一税理士事務所 税理士
監事 迫 道子 Sako Planning